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【イケメン戦国】sequels<R18>

第2章 武田信玄 本編応援キャンペーン「彼の心を狙いうち」


「信玄・・・様っ あっ  んん!!  信・・・ッ」


必死にしがみつくなおを抱き締め、腰を擦り付けるように何度も揺らし、



信玄「・・・ッ  なおっ   っ!!!」



限界まで張り詰めた信玄のものから、生温かな白濁が勢いよく放たれる。


なおの中で脈打ちながら、何度も吐き出し、全てを注ぎ込む。



「信、玄・・・さ ま・・・ぁ」




紅潮したなおの頬を、一筋の涙が伝った。





信玄(あぁ、俺はなぜ・・・)



何故闇だと思ったのか。


この腕に抱き、貪り、高まった時に見えたのは、闇ではなく光だった。



目が眩むほどの温かさが、自分の全てを満たしていくような感覚。




呼吸を整えながら、腕の中で熱く火照るなおの耳元で囁く。



信玄「やはり君は、天女だったな」



なおの前髪を優しく払い、顔を覗き込むと、


信玄「手を離したら、きっと君は元の世界に戻ってしまう。だから、俺が奪う。 君の心も、身体も、全て」



甘く囁くその声は、最後は吐息となって、なおの唇に注がれた。





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