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【黒バス】短編集-R18-

第3章 日向順平




「はぁ、たくっ……どこいんだよ……?」


 休日なので家族連れやカップルなどたくさんの人がいる中から千穂を見つけ出すのは地面に落ちたコンタクトを見つけるのと同じ蔵い難しい。


 俺はそれでも千穂を見つけようと必死に店内を駆け回った。




『お客様のお呼び出しを申し上げます。○○からお越しの、日向順平さん、伊月俊さん。お連れ様がお待ちです。中央インフォメーションへお越しください。繰り返します。○○からお越しの~』


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