• テキストサイズ

【黒バス】短編集-R18-

第2章 火神大我【R18】




 その後、クラスへ帰ると案の定二人共怒られた。

 本物のテツ君であればいつもの影の薄さで気付かれることは無いだろうけど、私にはそれは出来ない。


 でも、私が代わりに来たおかげでこのクラスの集客数は学校で一番となったのだとか……。


 火神さん以外は誰も私がテツ君である事さえ気付かなかった。
 クラス写真もちゃっかり写ってあげたし、テツ君の思い出作りに貢献してあげたいい1日になったのでした。



/ 89ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp