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D.gray-man短編集

第4章 木の上の君


アレン「ごめんなさい。僕、好きな人がいるんです。」


女の子「え?だ、誰なんですか?」


おい、アレン。なにが目的なんだ?


アレンを見ていたら、バッチリ目があった。


アレン「いつも木の上にいて、ちょっと冷たい子。ですかね。」


その子のことを話すアレンの表情、柔らかい。


でも、そんな変な子いるか?


女の子「う、うわ〜ん。」


あ、泣き出しちゃった。


そして走り去ってった。


あの子、可哀想だな...


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