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D.gray-man短編集

第4章 木の上の君


アレン「僕はリナリーが好きなんじゃいんです!」


それからじっと私を見つめてくる。


私だって好きな人に見つめられて普通でいれるほど強くはないんだ!


私「アレン、避けてくれ。」


アレン「...なら放課後ここに来てください。」


私「避けてくれるなら。」


言いたいことを言ったのかアレンはにっこり笑って避けてくれた。


アレン「必ず、ですよ?」
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