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D.gray-man短編集
第4章 木の上の君
アレン「呼びに来ましたよ。」
アレンの声で意識が浮上する。
私「もうそんな時間か...」
木の上から飛び降りて身体を伸ばす。
アレン「...貴女はなんでいつもここにいるんですか?」
私「なんだ急に...。勿論ラビからいいお昼寝の場所を教えてもらったからだ。」
アレン「僕、好きな人いるですよ///」
...こいつ、なんだ急に。
なんか照れてるし。
もしかしてアレンもリナリーが...
私とリナリーは仲良しだしな。
相談したいのか。
...失恋決定か。
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