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D.gray-man短編集
第4章 木の上の君
5時間目の途中...
ティキ「また、アイツいないのか...」
ラビ「いつものことさ〜。」
ティキ「なら、いつものことのようにアレン呼んでこい。」
アレン「...分かりましたよ。」
はぁ〜と深いため息をついて出ていくアレンを俺とティキは目を合せて笑う。
ラビ「そろそろなんだけどな...」
ティキ「じゃあ、アイツらが戻ってくるまで自由な〜。」
と、面倒くさそうにタバコを吸いはじめた。
教員として、最悪さね...
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