第2章 [うた☆プリ]お昼寝※18禁★四ノ宮那月★
その言葉に、どうしようもない位ドキドキした。
そしてそのまま唇が触れ合う...
「...んっ..」
初めてのキスの時みたいな緊張感が漂い
少しすると唇が離れた
「もっと...」
あまりの心地よさに、
自分でも恥ずかしい事を言っていた
「...いいですよ」
「けど、そうしたら、僕止まらなくなりそうです。」
「...いいよ。私、那月くんなら大丈夫。ううん、違う。那月くんがいいんです。」
もう那月くんと、このまま溶けて一緒になりたいと思った。
「ちゃんは可愛すぎます、本当に。もう知りませんからね...」
そう言うと、那月くんは立ち上がり私をお姫様抱っこして、ベッドへ運んだ。
「フカフカで、気持ちいいですね
ちゃんのお布団。」
「お布団はフカフカが1番です」
「僕もそう思います。」
微笑みながら、また、そっと私の唇にキスをする。
優しく、何度も...
「んっ...」
とても優しく、気持ち良かったせいか、声が出た。
「ちゃん、可愛い声出ちゃいましたね」
「今度はもっと長いキス、してもいいですか?」
答えを待たずにまた顔が近くなる
「んんっ......」
私の口の中に那月くんの舌が入ってくる
「ん...はぁ...ぁ...」
溶け合う様に絡み合う
思わず背中にしがみつき、ギュッと強く抱きしめる。
「ちゃん...ねぇ僕...
もっと色んな所、触りたいです」
那月くんの手が私の胸元へおろされる
「!!──や、やっぱり恥ずかしいです」
ドキドキが頂点に達し、もうどうにかなりそう。
「駄目です。ちゃんが、良いって言ったんですよ?
.....この固くなったところ、気持ち良いですか?」
「あっ...」
身体がビクっと反応した
「気持ち良いみたいですね、
僕も触っているだけで気持ち良いです。」
その後
何度も何度もキスを繰り返しながら、
那月くんは優しく、沢山、私の身体を愛撫する
「んぁっ...」
一番敏感な所へ手が触れた
「ねぇ...ここ、
もうこんなになってます...」