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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第6章 せめて…




身体に熱が回り出し、変な気持ちになってくる。


どうしよう……こんなこと、いけないことなのに……

カラ松くん……っ


トド松「……息、あがってきたね。その気になってきた?」

「いやぁ……いやっ……ぁ」


いやいやをするように首を振る。


トド松「でも、ここ、こんなに濡れてるよ?」


トド松くんは、スカートの中に滑り込ませた手で、ショーツの上から秘部に触れた。

その瞬間感じる、ぐしょり、という湿り気。


「あぁ…あ……やだぁ……」

トド松「身体は正直だね。ほんとはもっと触ってほしいんでしょ?」


ショーツを膝から抜かれて、指でぐりぐりと蜜壷を刺激される。


最初はそこを刺激されても変な感じしかしなかったのに……

指を入れられた瞬間、びりっという快感が身体をつらぬいた。


「ああッあ…!!」

トド松「……いいとこ擦っちゃった?」

「いやあッ……ああッん」

トド松「指だけじゃ物足りないでしょ? 僕のこれ、挿れてあげるよ」


トド松くんは、コートとマフラーを取り払うと、ベルトをはずしてズボンを太もものあたりまで引き下ろした。

そして、取り出した自身を濡れたわたしのそこにあてがい……


トド松「……ちゃん、つかまってて」


わたしは、言われるままにトド松くんの背中に腕を回すしかなかった。





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