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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第6章 せめて…




…わたしには、カラ松くんがいる。

カラ松くんだけが好きで、カラ松くんが大切で……


トド松「……ちゃん」


トド松くんは、わたしの名前を呼んだ。

切なくて、儚くて、今にも消えてしまいそうな声で。


その声に、わたしは嫌だと言えなくなってしまった。


わたしの無言をどういう意味にとったのか、トド松くんは、わたしのコートのボタンをはずし、ブレザーの中へと手を入れた。


「……っ!」

トド松「ちゃん……あったかいね」

「そ、そんな……」

トド松「少し寒いかもしれないけど、我慢して?」


トド松くんは、ゆっくりとわたしのコートを脱がせ、ブレザーのボタンをはずした。

そして、ブレザーも脱がせると、ブラウスのボタンを上からひとつずつはずし始めた。


「と、とどまつくん……っ、」

トド松「ちゃんのここ、すごく柔らかい…」


トド松くんは、わたしの胸をブラジャーの上から優しく揉みながら、わたしの耳へと吐息のような声を囁いた。


「や、やっぱりダメだよ……こんなの…」

トド松「……ここまで来てそんなこと言われても、もうやめられない」


トド松くんの手が、ブラジャーを胸の上へと押し上げる。


トド松「……ちゃんのおっぱい、ブラに押されてすごくエッチになってる」

「そんなこと…言わないで……っ」

トド松「それに、ここも」


ちゅ、と突起に口づけられて、びくっと身体がはねた。


「あ……っ」

トド松「かーわいい♡ その声、もっと聞かせてよ」

「いやっ……だめっ……あああッん!」


きつく乳首を吸われて、身体が大きく反り返る。


「ふあッ……トド松くんッ……あああッッ」



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