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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第5章 密会




「まッ…まって……ああうッ」

一松「…そろそろ挿れたいんだけど」

「やっ……やん……ッ」


一松くんは、なおもわたしの蜜壷をかき混ぜながら、片手でベルトをはずし、ズボンの中身を取り出した。

昨日、わたしが口の中に入れたモノ…

だからかは分からないけど、嫌悪感は沸いてこなかった。


一松くんは、学ランのポケットからゴムの袋を取り出し、袋の開け口を口で破いた。

一松くんは、歯がギザギザしてるから、よくパンやスナック菓子の袋も口でむりやり開けている。

そして、わたしは……一松くんのこの仕草が好きだったりする。


一松「……まだ2回目だから痛いかもしんないけど、我慢してね」

「……っはい」


優しい言葉をかけられて、思わず声がうわずった。

なんか、緊張する。


一松くんは、わたしの太ももを押さえつけ、ゴムをつけたモノを蜜壷の中へゆっくりと挿入した。


「……ッ」


昨日おそ松くんに挿れられたときほどではないけれど、かすかな痛みが膣に走る。

その痛みを、わたしは、歯を噛み締めて耐えた。


「んッ……んん…」

一松「っはぁ……の中、気持ちよすぎてやばい……」


そういえば、一松くんは、こういうことに結構慣れてる感じがある。

一松くんだって、カラ松くんほどではなくとも女の子にモテるし、きっと色んな女の子を相手したことあるんだろうな。


そう考えた瞬間、胸の奥で何かがくすぶった。



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