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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第5章 密会




一松「……ヒヒッ、すげー乱れ方。このの姿、カラ松にも見せてやりたい」

「ん…っ、や、やめてッ」

一松「嘘だよ、嘘。そんなことするわけないでしょ」


一松くんは、そう言って、わたしの耳元に唇を寄せ、








一松「……だって、そんなことしなくても、に自分からカラ松と別れたいって言わせるから」








え……?

わけがわからず、目を見開く。


「そ、それって、どういう――」


たずね返そうとしたそのとき、いきなり、ショーツの間から指を入れられ、蜜壷の中を掻き回された。

まるで、わたしの言葉を遮るかのような、激しい愛撫だった。


「ひゃッ……い、いちまつくんッ……ああッあ」


ぎゅうっと一松くんにしがみつく。


声があふれてきて、自分でもどうすることもできない。

頭が回らなくて、さっき一松くんが口にした言葉の意味を考えることもできない。


「ひうッ……ふあ…! やんッ……」


一松くんが指を動かすたび、ぐちゅぐちゅと嫌らしい水の音がする。

その音が、わたしの羞恥心をますますかき立てた。



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