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【おそ松さんR18】君の瞳にうつる色

第2章 カラ松くんとわたし




この続きって……それってつまり……


カラ松「無理にとは言わない。のこと大事にしたいから…」


そんなことを言うカラ松くんは、耳まで真っ赤だ。

……きっと、カラ松くんなりに勇気を振り絞ったのだろう。


「……うん、いいよ」

カラ松「っ……本当か?」

「うん……好きな人、だから」


カラ松くんになら、捧げてもいい。

むしろ、もらってほしい……わたしのハジメテ。


カラ松「ありがとう、」


カラ松くんは、もう一度、わたしを抱きしめた。


カラ松「優しくするから……」

「…お願いします」


あああ、今から緊張してきた。

こんなことなら、もっと可愛い下着とかつけてくるべきだったなあ。




それから、わたしたちは、残っていたお弁当を食べて、それぞれの教室に戻った。

放課後に会う約束をして。




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