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【薄桜鬼】おかえり、僕のお姫様…。

第5章 春に出会った


 
 



イヒヒヒヒヒヒヒッ…



『っ!?』



私のすぐ後ろから、
不気味な笑い声が聞こえた。



ギャアッハハハハハハッ!!!!



『きゃあっ!!?』



振り向くとすぐ、後ろにいた"人物"に
刀を振り落とされた。

でも私は、ギリギリに避けることができた。

…危ない…。
今のを避けれていなかったら、
肩を落としていたかも知れない…っ

そう考えると、ゾッと寒気がした。

 
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