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【薄桜鬼】おかえり、僕のお姫様…。
第1章 出来ないこと
タッタッタッ…
隊士「はあっ、はあっ、」
叫び声がしたところにたどり着いた。
でもそこには、誰もいなかった。
沖田「…屯所に戻ったかな。」
隊士「沖田さん、あれ…」
沖田「ん?」
なに?と、隊士が指差す方向を
振り向いた。
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