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【薄桜鬼】おかえり、僕のお姫様…。

第4章 最後の準備を


 
 



沖田「……」



何を話そうってわけじゃない。

ただ───
2人になりたかった。



沖田「…寒いなぁ。」



土の穴の中で横になる彼女の隣に、
ゆっくりと腰を下ろした。



沖田「……なんで、こうなっちゃったんだろう…。」



眠っているだけなんじゃないか?
と思うくらい、優しい顔をしている彼女…。

話しかけたら、起きあがったりするんじゃないかな…?


 
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