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【薄桜鬼】おかえり、僕のお姫様…。
第3章 愛しい約束…
つい、勝手に
『ひゃっ!??』
沖田「あははっ。千鶴ちゃんの手、冷たいね。」
キミの手を握ってしまう。
冷たいのに、温かいキミの手を───。
『っ…////』
沖田「手は冷たいのに、顔は熱そうだね?」
『ふえっ!?』
沖田「あっはは!!びっくりしちゃって、カーワイイ♡」
『もぉ~沖田さんっ!!//////』
素直じゃないキミが、
大好きだった──。
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