【DIABOLIK LOVERS】【裏】刺激的な夜を。
第2章 逆巻ライト&無神コウ × 図書室
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コウ「んー、やっと終わったねぇ」
腕を伸ばして言うコウくん。
「うん、疲れたし、もう遅い時間…。」
時計を見ると、図書室に来てから、1時間半は経っている。
すると、コウくんは私の髪に手を伸ばして言う。
コウ「エム猫ちゃんってさ、髪型変えないの?」
「え、いきなりどうしたの?」
コウ「…んー、何となく。髪結んでも、可愛いと思うけど」
「えっ……」
ドキンッ…。
思わず、胸が高鳴る。
コウ「あれれ、顔真っ赤ー。こんくらいで真っ赤になっちゃうとか、可愛いとこあるじゃん」
「……だ、だって、コウくん……いつもはこんなこと言わないのに」
そしてコウくんは、笑って言う。
コウ「こういう言うオレ、変?嫌い?」
「ううんっ、嬉しいよ。」
そう言って、コウくんが私の手を重ねる。
こうして普通に人と話したの、久しぶり。
ずっと、こんな楽しい時間が続いたらな…。
そう思ってると、
?「ビッチちゃん、僕という人がいながら、他の男と居るの?」
「えっ……」
突然声が聞こえて、声のする方を見ると、ライトくんがいた。
コウ「……チッ…ライトくん、何か用?」
舌打ちが聞こえたような…。コウくん、ライトくんが苦手なのかな?
ライトくんは、笑って、私に近付く。
ライト「ンフッ……用があるのは、この子…だから」
ぐいっ…と抱き寄せられる。
「ら、ライトくん!離して…」
ライト「ソイツに触れられた時は嬉しそうだったのに、僕じゃダメなわけ?」
ライトくんの声のトーンが下がった。
「そういうことじゃ…。」
コウ「離せよ!エム猫ちゃんは……ユイは、オレと楽しんでたの!」
「っ!」
ユイって、名前で呼んでくれた。
ドキドキ、胸が高鳴る。
「コウく…」
ライト「なに、名前で呼ばれたくらいで、キミは嬉しいの?」
すると、ライトくんが、私の耳元で囁く。
ライト「…ユイ。」
「っ……」