• テキストサイズ

アイドルだって恋しちゃいます!【アイナナ】R18禁

第5章 双子からのプレゼント/七瀬陸 九条天


ゆっくりと凛の様子を見ながらコトを進めていく。


「んっ……っ……」


舌を絡ませるキスにはだいぶ慣れたみたいだね。
甘い吐息がその証拠。

唇を滑らせて耳に軽くキスをすると


「んあっ………!!」

「耳……感じるの?」

「っ……なんか……わかんないけど……腰がむずむず……する」

「感じてるんだよ」

「そ……そうなの?」

「うん……」


可愛い
凛の反応が可愛いくてたまらない。

もっと感じさせてあげるよ。


「凛……もっとボクを感じて」

「う、うん……
(これ以上天を感じたら死んじゃうよ……)」



じゃあここは?


首すじや鎖骨に唇を這わせていくと、凛は更に声をあげて体をもぞもぞと動かしはじめてきた。


「んっ……や……やだっ……天っ……!」

「もっと……ね?」

「ふっ……んっ……ぁ……んんっ……」


胸にもキスしてあげる。
本当はボクの印を残したいんだけど、ちょっと刺激があるからやめておくよ。

今は優しい愛撫を覚えて


「んっ……天……おかしく……なりそう……」

「可愛いよ……凛」


キスをしながら指はお腹や腰まわりを辿り、大切な所へ___


「っ……天……やだっ……そこっ!!」


ぎゅっと足を閉じようとするから……ごめん。
無理やり足を開かせちゃったよ。









/ 57ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp