アイドルだって恋しちゃいます!【アイナナ】R18禁
第8章 届かぬ想い/九条鷹匡
「ンッ……ぁ……あ……」
「もっと良い声で啼いてごらん……」
「ンッぁ……!」
剥き出しになった突起を舌でなぶられ、長い指が蜜壷の中で蠢いて凛の啼きどころを攻めていく。
その快楽に凛は逆らう事なく身を委ね、絶頂へと導かれていく。
「んあっ……九条……さん……私っ……ぁあ……!」
「そろそろイキたいのかい?」
「っ……ふぁ……んっ……は、はい……」
「僕の可愛い凛……いいよ……すきなだけイクといい。僕が導いてあげよう」
水音が激しさを増し、九条鷹匡の指からは凛の蜜が垂れ落ちている。
指を動かせば動かすほど蜜は流れ落ちソファを汚していく。
「可愛い凛……もっと啼いておくれ……ハァ……素晴らしい声だ……」
「う……っ……ぁあ……!」
凛は今宵もまた、九条鷹匡の指によって絶頂へと導かれていく。
私がゼロを超えるアイドルになったら……その時は九条さん自身で私を愛してください。
薄れゆく意識の中で凛は九条鷹匡に語りかけたのであった。
◆九条鷹匡Fin