• テキストサイズ

【黒子のバスケ:黄瀬涼太】愛の言ノ葉

第2章 モドル


その男は自分のものを掴み、私の中にその異物でしかならないものを沈めていく。


男を知らない私のソコは、メリメリと音を発て、裂かれていくような激痛を電流の様に、身体中に痛みを流した。


「やっべ、きっつ...!名器だな、こりゃ!はははっ」


こいつは、徐々にという言葉を知らないのか...。

無理矢理、全てを挿れ終わったあと、すぐに、腰を激しく打ちつけ始めた。

私の身体がそいつの動きに合わせて、揺れる。


......気持ち悪い。


まるで車酔いの様で、吐き気が押し寄せる。


しばらく打ちつけたあと、


「やべ...もう出るわっ」


そう言って、異物を私の中から、一気に抜き出し、私の身体に、白く濁った液体をかけた。


そして、また私に、強い吐き気が襲う。


私の身体が一気に汚されていく。


今度は男達が交代して、別の男が私の中に挿ってくる。


私の中は何故かわからないが、濡れていた。

快感があるわけではない。

でもそのおかげで、痛みが少しだけ和らいでいる気がする。


パンパンと音がする中、私は一点を見つめボーっとしていた。


そして、また、私の身体に白く濁った液体が注がれる。






/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp