• テキストサイズ

それぞれのバスケ

第2章 *誠凛高校*








入学式が始まり…会長の話が終わり、新入生代表の挨拶。




『桜も満開に咲き誇り……

… ペラペラペーラペラペラペラ…

新入生代表。。』



拍手が起こる。

終わった瞬間↓
ークラスの面子ー
クラスでの態度と全然違う…変わりすぎだ……。ある意味すげー。







そして驚く事に、此処誠凛では…
入学式と一緒に部活動のオリエンテーションを開くという事でありまして。

各部活が挨拶をする…
面倒臭くって寝てしまったぞww


バスケ部の説明もしてたらしいんだけど…聞き逃した。
黒子によると、
黒子「新設校なのに、いろいろ凄いらしいですよ。」
だそうだ。

『もしかして…テツも聞いてなかった?』
黒子「…」
無視?…無視ですか。はい。




黒子「…それより教室戻るんですから早くして下さい。」
『へいへーい。』

それからは他愛もない事を話して帰った。




/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp