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それぞれのバスケ
第3章 *強ぇのか?*
『へーぇ…随分余裕だな。』
火神「女になんて負けてられっかよ。」
『んじゃあ、明日の朝練。楽しみにしてるから!』
火神/黒子「「朝練?」」
『ありゃ?リコ先輩から聞いてない?明日の朝練で1on1やるから、絶対来いよ。』
そう言っては、自分の荷物を掴んでマジバから出た。
火神「本当に強ぇのか?」
黒子「舐めない方が、イイですよ。キセキの世代を全員抜いたのは、さんくらいですから」
火神「へぇ。おもしれぇじゃん」
が去った後、火神は闘争心を燃やしたのであった…
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