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Blue【気象系BL】

第26章 ようこそ、我が家へ!


智の前に入ってきたのは、

セーラー服のニノ。

もうさ、ここまでくると、
女子高生と変わんないって///


肩までの黒髪に
ミニスカートがよく似合っていて、

そこから伸びる細い脚が、
いいのかよ?

って感じに、背徳感さえ漂い...

智には負けるかもしんないけど...

同じくらいに、可愛い❤


そんで、いつまでも、
入ってこなかったのは、

松潤。


「潤~..大丈夫だから、おいでよ~♪」

相葉くんに優しく言われて、
登場した彼は...

彼は......


ブルーの光沢のある生地が、
身体の線を綺麗に出していて、

なんて言っても、目が離せないのは、

その脚の付け根から
脇腹くらいまで切れ上がった、水着が...


普段ピッタリしたボクサーパンツで
押さえ込まれている、

潤の、潤が...


「松潤、パンツとか、履いてる?」

ナイス!!相葉くん♪
俺もそこ、気になってたんだよー//


すると、赤くなって半ギレの松潤は、

「履くとはみ出すからさ//
履けねーんだよ!」


やっぱり...それで、
潤の...潤が....



「!!痛ててててっ////
っつ!何すんだよ~?」


智は俺の耳を引っ張りながら、

「もー!見過ぎだよ!
ちなみに、俺だって、
履いてないからね///」


唇を尖らせて、俺を睨み付ける
長いお耳のバニーちゃんのソコは、

ちゃんと主張してて....



.....すんませんm(__)m

ちょっと、あっちは、見慣れなくて、
新鮮だったもんで...(^^;





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