第26章 ようこそ、我が家へ!
松潤が腕を奮ってくれたご馳走が、
テーブルの上を彩り、
ニノが買ってきたスパークリングが
美味しそうに冷えていた。
一応、俺と相葉くんも
スーツを着こんで、
3人の登場を待った。
「今日は、松潤も、その...
あれだ....」
「下か?ってことでしょ~」
言葉を濁す俺に、ストレートな相葉くん。
「えっ?いやっ...っつーかさ...
まあ、そういうこと、なのかな...ってね」
俺の歯切れの悪いことったら/////
なんで俺だけ赤くなってんだよ!
「あんまりないけどね、普段は。
松潤、受けだと、ほんと、
可愛いよね?翔ちゃん(^^)」
......いや、それには...
やっぱ、ノーコメントでお願いしたい...
すると。
リビングのドアが開いて、
3人がこそこそ入ってきた....
.......入って...きた...
....さっ..さっ..さとし
(((((・・;)
華奢な体には、バニーガールって、
やっぱり少し無理が...
って感じもあるけど...
そのハイレグ..っていうの?
股間を強調する黒いレオタードに、
その中心は、ちょっとさ...
そして、なんといっても、
黒の網タイツでしょ~?
キレにな脚に、ひし形の網目模様が...
......眩暈がする..
恥ずかしそうに
膝をもじもじする姿が...
姿が...たまんね《*≧∀≦》