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Blue【気象系BL】

第25章 新しい生活が始まる


【 智side 】

こんな恰好したからなの?

いつもの翔ちゃんじゃないよ~///


小首をかしげて、
「ご主人様❤」とか、言いやがる!!


可愛すぎて、もう//////
死ぬ(〃ω〃)

長い睫毛を震わせて、
俺のキスを受ける超絶可愛い翔ちゃん...


俺だけで見てるなんて、
申し訳ないくらい!
↑誰に見せたいのよ、あなた//


写メとって、ニノくらいには...
でも、翔ちゃんがヤダって言うだろうな...

記念に撮って、俺の宝物にしたい♪♪


俺ホントは、メイドの翔ちゃんと、
イチャイチャを楽しみたかったんだ。


デザートを、あ~ん❤して貰ったり...

耳掃除してもらったり...

肩、揉んでもらったり...



でももう...そんな余裕なくって!

揉んでもらいたいのは、
ひとつだけで///
↑言い方っ!!


唇を、首筋に這わせると、

「..あんっ..ふっ..」

翔ちゃんから甘い声が漏れ、
さっき反省したはずのアイツが、
もう復活しやがった...


翔ちゃんのこんな姿、目の前にして、

普通でいろ、って言うのは、
まあ、はなっから無理だったんだけどな...


首筋を舌でなぞりながら、

撫で肩故にずり落ちたエプロンの横から、
布地越しに彼の乳首をキュッと摘んだ。

「んんっ///」

苦痛と快感の狭間で、仰け反る喉仏に、

俺は思わず噛みついた。



愛しくて、
愛しくて。


彼を食べてしまいたい///



もう理性なんか、
最初っからどっかに行ってて...


スカートの下から手を入れて、
レースの尻を撫でまわす俺は、
まるで変態じじいだよな///
↑どっから見ても、その通りです!!


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