第25章 新しい生活が始まる
【 智side 】
翔ちゃんは、荷物がたくさんあって、
なかなか片付かない。
『必要最低限にしようぜ!』
って言ったのは、君だよ?
でもその、必要最低限の中に、
俺が着させられた
↑いや、兄さん、ノリノリでしたって//
可愛い❤それらがあった。
もー/////翔ちゃん、ナイス!
ゴミに出さなかったんだ~
....まあ、櫻井翔のゴミの中に、
アンナモノたちがあった方が、
問題かっ///
もうこれは、彼に着てもらうっきゃ、
ないでしょ?
ヤバーイ/////想像すると....
想像すると......
...あっ...きた...
もう/////このところ、
すっかりご無沙汰じゃん!?
↑年期の入った夫婦ですか?
忙しがっててさ..えっと...
5日もしてない!!
↑そんなにご無沙汰でもない
5日も....どっかで、
聞いたことあんな...そのワード...?
翔ちゃんのメイド服、
想像しただけで、
俺のアイツは、期待してジーンズを
押し上げるわけで....
......まあ、まて。
慌てんなって///
近くのラーメン屋で夕飯にしようと
出掛けた俺たち....
俺は、少しだけ前屈みで、
彼の後ろをひょこひょこついていった。
これから食べる豚骨ラーメンより、
俺の心は、
深夜、俺の下で、
やらしいメイドの翔ちゃんが、
あんあん..言うことしか考えてなくって。
夜の町を、前膨らませて
ラーメン屋に向かうアイドルって、
それは、ないよなぁ....f(^_^;)
↑あなたくらいなもんでしょ///
早く、ラーメン、食べちゃおーっと♪♪