第24章  On Special Day !!

「でも...まだ...」

解してないこと、心配してるんでしょ？


実は俺、準備してたから！！

翔ちゃんが帰ってくる前、
風呂場で、彼との夜を想像してたら、

アイツが期待しやがってさ///

しょうがないから、相手してやって...

そのついでに、後ろの方も、
...スタンバっておいたんだ♪♪


だから...

「いいから...そのまま...
すぐ、イれて...」

「でも...」

「早く～！！」

「ほんとに？...じゃあ、行くよ...」


急いでゴムを着けて、
翔ちゃんが入ってくる。


...あああぁ...なんて、熱いんだ...


...気持ち...いい...


「..智...なんか、もう...ここ...」

戸惑ってる彼に、俺は言ってやったさ！

「だから、いいって言ったでしょ？
...時間短縮！」

「なんだよ..それ...
それなら、..遠慮なく...」


可愛い顔で笑った翔ちゃんは、

急に男の顔になり、
俺の腰を引き寄せ、
律動を開始した。




肌と肌のぶつかる音と、

彼の口に吐き出した
俺の濃厚な白濁が、
摩擦の度にクチュクチュと、
いい感じにエロい音を立てる。

「..あっ..あっ..あっ..」

彼が俺の膝を片方折って、
挿入の角度を変えたせいで、

一気にその場所を、
尖端が擦る。


「..やぁ..そこ..ダメ..
..あ..あ...」

「...イイって..言えよ..
もっと欲しいんだろ～？..」



「..ソコ..イイ..もっと..
欲しい...」


俺の言葉で、彼は更に深く入ってくる。

......ヤバい...くる...