第24章 On Special Day !!
【 翔side 】
今日は、我慢しようと思った俺の決心...
いとも簡単に突き崩してくれましたね...
智くん///
期待した顔して、
シャワーなんか済ませてて...
もう//////
俺の決心をどうしてくれんの??
マンションの話も、
落ち着いてしたかったから、
今日のところは、
折角なので、丁重に彼をいただきますか...
疲れてるからかな~?
もう、一緒に鍋食べてるだけなのに、
智の口元とか、
指先とか...
なんか、妙にエロく見えちゃってさ...
さっきからずっと、
俺のアレ...緩く来てるんだよね~//
酔った振りでウインナー咥えて、
誘ってみた。
案の定、智は真っ赤な顔で、
反対側から食べて来て...
もうっぅ//////
このままいくぞ!!
鍋は、明日片付けよう!!
俺は、真っ赤になる乙女な智を引き寄せて、
俺のあそこを触らせてやった。
「あっ...」
やっと解ってくれた?
熱っぽい目で彼を見ると、
智の目も、すでに潤んでいた...
...えっ?
もしかして...
スエットの上から、そっと彼に触れると、
智のソコは、
俺のよりも、
...来てた...
30も半ばの、いい大人が、
見境なく盛ってて、
2人で顔を見合わせて笑った...
智...
俺たちホント、
似たもの同士、なんだな~...
見た目も、やることも、
性格も、
全然違うはずなのに...
やっぱ、どこかで、
似てる...
そう思えることが、
ホントにうれしかった。