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Blue【気象系BL】

第20章 君が好きだから


されるとき...

と言ってもまだ、ほんの3回目だけど...

翔ちゃんは、
恐ろしいレベルで可愛い(〃ω〃)

スマートにニュースを読む彼から、
こんな姿を、いったい誰が想像できるだろう...


...俺だけのものだ..この人。
こんな可愛い彼を知っているのは、
俺だけなんだよね...


だってさ。

翔ちゃんのバージン貰ったの、
俺だしね♪♪
↑すごい優越感らしい//


「ねえ、翔ちゃん...そんな顔、
他の人には、見せちゃダメだかんね!!」


「..見せる訳..ない..でしょ
...もう、智だけだから...」


.........((o( ̄ー ̄)o))


動画撮っとけばよかった!

攻めて、声だけでも録音...

(って、そんなの変態だよね...)
↑今でも、十分変態ですけど///


「脚...開いてみ..」

そう言うと、
彼は顔を横に向けて目を伏せ、

それでもゆっくりと両足を開いた。

マックス勃ち上がったソコと、
ヒクヒクと、物欲しげな蕾が露わになる。


それを解そうと、指に相葉くんの
置き土産の中から
おニューのローションを取って、指に塗す。


真っ直ぐに俺を見て、

「智...俺..もう.今日...ヤバいかも」

甘えた声でそう言う彼。

俺だってだよ!!
触ってないのに!!だよ///


俺は、それにはちょっと笑って見せて、

ソコにいきなり指を2本突き立てた。

「..あああぁぁっ...」

髪を振り乱して、彼は仰け反った。



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