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Blue【気象系BL】

第20章 君が好きだから


俺は、堪らず、

「責任取ってよね!」
と、彼の胸に飛び込んでく。


「じゃ、2回戦は、ベッドに
行きますか?」

しれっと言う彼に、

「1回戦にしよっか♪」
とぶっ混んでみる。

まあ、自分的には2回戦でも、
全くノープロブレム..なんだけどね(^^)

案の定、

「えっ?えっ??...や...えーっ!」

彼はもう、しどろもどろで。

そんな彼がツボった俺は、

「5日何てもんじゃなくって、
そっちはご無沙汰だもんね♪

たまには、いいかなぁ~って♪」


そう言って、翔ちゃんの反応を見た。

彼はちょっと俯いて、考えてたけど...


「....いいよ..愛して❤智..」



///////ズッキューン!!!



言ってみるもんだな~♪
ホントに、いただいちゃうよ(^^)v


翔ちゃんをいただく❤
翔ちゃんをいただく❤
翔ちゃんを.....❤❤



俺は、逸る気持ちを
押さえることが出来ず、

彼の手をとって、
湯船がら立ち上がった。


ちょっと赤くなって俯いている翔ちゃんが、
ヤバいほど可愛い(〃ω〃)


なんでよ...

何で急に、
される側になったとたんに、
そんな乙女になっちゃうわけ~♪


俺は、急いで二人の身体を拭いて、
そのまま寝室へ行こうとした。

「裸で??」
戸惑う翔ちゃんに、

「どうせ直ぐ脱ぐしさ、

..俺のコレ...
パンツに入りにくいし...」

そう言って、
マックス勃ち上がったソコを指さすと、

「バカ❤」

と、翔ちゃんは顔を背けた。



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