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Blue【気象系BL】

第20章 君が好きだから


「...誘ってんの?」

薄く笑う翔ちゃんに、

「どーかな?」
俺も余裕を見せたくて、笑ってみる。


「じゃあ俺、風呂入って、行くから
先にベッドで、待ってて♪」



....やったね♪♪
うんと、可愛がってもーらお❤


「うん、分かった...先に寝てたら、
ごめんね~」


寝る気なんかないくせに、
なーに、言っちゃってるかなぁ~..俺。



「...そしたら、寝込み、襲うし♪」


.....マジか///それも、いいかも(〃ω〃)




そして。
俺は、寝室に。

翔ちゃんは、風呂場にそれぞれ向かった。


..........



.....ベッドで、彼を待つ。

ちょっと、このところ
ご無沙汰なんだよね~(^^)

先週ヤッてから、.....もう、
5日も放置だもん!!


....それも、プレイなのか?
つー話だよ!


もう///構ってくれなきゃ、

.......くれなきゃ.......


.........あ....


やべ...もう、期待して勃ちやがった///


なんだよ/////すげー、盛ってるみたいで、
恥ずかしいじゃん!!
↑実際に、盛ってるだろー!


......翔ちゃん、いつも、お風呂、
30分はかかるし....

まだ、
出てこないよな~...


なら....


俺は、期待し過ぎのコイツに、
制裁を加えなきゃ///と、

スエットと下着を下げ、
そっと手を伸ばして、

もう、熱く上向き始めたソコを、
右手で握った。


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