• テキストサイズ

Blue【気象系BL】

第16章 新しい愛のカタチ


「しょおちゃん...もっと...」

...あっ...

そうだよ...奴らに負けない、って、
そう決めたじゃん、俺。

......


俺は、智の唇を、再びいただきながら、
Tシャツの下に手を入れて、
既に堅く主張する粒を、
強めに摘まんだ。

「あっ..やん..」⬅予想通り



「ちょっと...そんなしたら...
痕が残るよ~...」

隣を、見ると、相葉くんが、
ニノの胸に吸い付いていた。

...

......よ~し!俺だって///

智の可愛い粒を爪で弾くと、

彼の身体は、ピクリと跳ねた。


相葉くんに負けないくらいの
潔さで、Tシャツを脱ぎ捨て、
智のそれも剥ぎ取った。


グレーのスエットを押し上げる彼は、
その先に、はっきりと分かる、
シミを作っていた。

耳朶を甘噛みし、耳元で、

「もう、ちょっと、出ちゃったの?」
と、意地悪してやる。

智は、潤んだ目で俺を見て、

「さっきからさ、翔ちゃんの
焦らしプレイのせいで、

こんなになっちゃったの!!

責任、取ってよね!」


......にーさん..
何ですか?そのキュートさ全開は////


いつにない、彼の言葉に、
一気に俺のも、張り切ったよ(//∇//)


......いつの間にか、
ニノはすっかり、生まれたままの姿で、
可愛い声で、相葉くんに応えてた...


......いろんな意味で、
鼻血、出そーだよ..



/ 794ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp