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Blue【気象系BL】

第16章 新しい愛のカタチ


「可愛がってあげるね♪」

そう言って、彼自身を、
そっと扱く。

空いた左手で、勃ち上がった胸の粒を捻り、

舌先でもう片方の粒を、転がし、
口に含んで吸い上げた。


「ああぁっ...しょうちゃん...
それ、...だめ...」

その度に小さく跳ねて反応する彼が、
堪らなく可愛くて。


俺のソコも、もう、窮屈そうに、
下着を押し上げている。


「...ニノ...可愛いよ」

「...うるさい...言うなよ...」



...ニノ、まだ頑張ってるなぁ...

そっと隣の進み具合を見ると、

...おっと!!もう相葉くんも全裸。

やること早いぜ///

しかも、ローション用意してるよ//

...ぬかりなくて、ビビるし、焦る...


......まあ、でも、こっちは、
こっちのペースでやろうかな~?


折角、酔って可愛さ3割増し
(タクシーの深夜料金じゃないけど)
の智を、直ぐに戴いちゃうなんて勿体なくって...

ゆっくり堪能したい訳。

...ただ..俺が、もつかな~(//∇//)


焦らされて、疼く身体に、
智が白旗を上げる。


「しょおちゃん...もう無理...
お願いだよ..直接..触ってよ...」


......チーン(///ω///)♪


...何だよ?その目...
俺を殺す気ですか??



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