第16章 新しい愛のカタチ
3人から、少し遅れて風呂場に入ると、
なんと!3人が並んで
風呂のふちに顎を乗せ、
俺を見ている...
全裸の、
俺を...
「見んなよ!!」
慌てて前を隠すのが、
何とも、カッコ悪い(TT)
両手で、ソコだけ、
包んで、
隠す.....(´д`|||)
「翔ちゃん、おっきいよね...」⬅雅
「ニノのが、おっきいって!」⬅智
.....思わず、顔が火照る///
高校生の、修学旅行じゃないんだから。
「でもー、勃った時は、一緒くらいかな?」
↑相葉くん!!もう、止めて‼
「ちょっ//ばっ//」
「そうね♪一緒に持つと、
同じくらいかな~(^^)」
(ニノ!!君は、そーいう子じゃないと
思ってたのに、お兄さんは.....)
「そっかぁ...そっちのふたりは、
知ってんだもんね~♪
なんか、ずりーよー!」
智....あなたまで.......
俺は、何も言わず、
風呂場から出ようとした。
もちろん、出たら、
一人で帰る気だよ....
さよなら...お三方...
「ちょっと!翔ちゃん!!
行かないでよ!」
「そーだよ、なんで出ちゃうの?」
俺は、3人に無理やり湯船に、
引っ張り込まれて。
....そして、4人並んで
風呂のふちに顎を乗せ....
.....なんだ、これ、
マジで( ・◇・)?