第14章 青空の下、キミのとなり
すると、智がふにゃんと笑って、
「翔ちゃん、連れてきてくれて、
ホント、ありがと♪
何度も言っちゃうけど、俺、
うまい言葉が見つからないけど、
来てよかった♪って、そう思ってる♪」
一生懸命に感謝を言葉にしようと、
頑張ってる智が愛しい❤
「俺も、1回来てみたかったとこだから。
来れてよかった‼
思いきらないと、なかなか来れないし...
それに....
おいで♪智..」
俺は、彼の腕を引っ張って、
自分の胸に寄りかかる格好で座らせ、
抱き締めた。
「智と来れて、ホントによかった...」
「翔ちゃん...」
俺は彼の無防備な首筋に、唇を押し当てた。
「やんっ❤」
可愛い声で智が反応するから、
俺のあそこもちょっと反応した。
これ以上すると、
俺の方がヤバいから、この辺でやめて...
すると、智の方から、
俺の両頬を持って唇を押し付けてきた。
啄むように、何度も上下の唇を優しく挟んでは、
可愛いリップ音を出す智...
...もう...ホントに/////
勃っちゃったじゃんか~( ;∀;)
されるがままだった俺は、
彼の頭を引き寄せ、
強引に咥内に舌を滑り込ませた。