• テキストサイズ

Blue【気象系BL】

第13章 ふたりなら、きっと…


その可愛らしい舌に、
自分の舌を絡め、そっと吸った。

すると、彼は自分の方へ俺の頭を引き寄せて、

それを強く吸い上げ、
甘い声を漏らした。

「..んんっ..しょうちゃん、
..はやく...ちょうだい..」

「了~解!」



俺は智の身体を抱き上げて、寝室に向かった。


横たえた彼の身体を、優しく撫でる。

キスをしながら、Tシャツの上から、
触れるか触れないかの微妙なタッチで粒を擦る。

「...あんっ//..もっと..ねえ...」

甘えた声で誘う智。


......ヤバい///

そんな彼の姿に、
バスタオルの下のソコは、
ゆるゆると勃ち上がり、

布を押し上げてしまう。


いい物見つけた子どもみたいに、
智はタオルを取り去って、
俺を一糸纏わぬ姿にしてしまう。

「ほらね♪余裕かましてるけど、
もう、こんなじゃん(^-^)v」


ニヤリと笑う彼が、堪らない。


「じゃあ、智は、どうなの?

脱いで見せてよ!」

「自分で?」

「そ!」


「....いいけど..」

そう言いながら身体を起こすと、

恥ずかしそうにしながらも、
着ているものを脱いでいった。


最後の下着を脚から抜き取り、
膝立ちになると、

彼のソコは、俺より更に上を向いていた。




/ 794ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp