第10章 My sweet darling

「たまには、お風呂でシよっか...♪」

俺は、全裸の彼の手を引いて、バスルームへ。

彼の見ている前で、
わざと、服を剥ぎ取るように脱いでみせた。

「...智...！」

形を変えた俺自身が飛び出すと、
翔ちゃんは驚きの声を上げた。

「そうだよ。俺だってずっと、
翔ちゃんが欲しくて堪らなかった。

そんなあなた見て、
平気な訳、ないでしょ？」

そう言うと、有無を言わせず、
彼の手を引いて、バスルームに入った。



「モデルのお礼に、俺が、洗ってやるよ。」

「えーっ...いいよ...」

恥ずかしがる彼の頭から、
丁寧に洗っていく。

さっき苛めた乳首も...

綺麗に盛り上がったお尻も...

そして、

すっかり勃ち上がった彼を...

「...あんっ...やぁ..」
流石に、可愛い声が漏れちゃう彼に、

「どんだけ、欲しがってるのよ...」

揶揄するように言うと、

「智だって、こんなになってるくせに！」

と、強く握られて、思わず声が出てしまった。



「今度は、俺ね♪」

そして、

予定通りに、

彼の逆襲にあう。


いやらしい手つきで、俺の全身を泡が、
淫らに包んでいく。