第3章 ピンチ
休み時間リエーフは隣のクラスの女子に呼ばれた
「ちょっと行ってくるっす!里奈さん待ってて!」
リエーフはそういうと走って行ってしまった
「なぁ‥加藤さん」
「なっなに!?」
「なんでバレー部のマネージャーになったの?」
「え‥と‥」
「リエーフと一緒にいたいから?」
「まぁ‥そんなとこ‥あとバレー嫌いじゃないから」
リエーフはまだ戻ってこない
「行ってくれば?」
「うん‥」
里奈はリエーフを探しに行った
「あ‥いた!リエー‥」
「リエーフくん!私リエーフくんが好き」
里奈は慌てて隠れた
どうやら告白されているらしい
「だから!俺には‥」
「わかってる!あんな人とリエーフくんじゃつりあわないよ!」