第3章 ピンチ
翌日学校に行くと里奈とリエーフのキーホルダーに皆気づいた
「二人でおそろ?仲いいね~」
リエーフはドヤ顔をした
「ケンカした事ないの?」
「ないっす!」
「へぇ~」
リエーフは里奈と席が隣だ
「里奈さん宿題した?」
「したよ?リエーフは?」
「したはしたんだけど‥ノート忘れたっす」
「当てられたらどうするの?」
「そしたら里奈さんに‥」
「嫌だ」
「じゃあ!ノートみせて!」
そして授業が始まった
するとさっそくリエーフに当たった
「え‥」
「はやく答えろ」
里奈がノートを渡そうした
「すいません宿題忘れました」
「じゃあかわりに‥」
(リエーフ‥なんか成長した?)