第6章 続。今日からお前は…(カラ松

いた。俺のエンジェル。スヤスヤと眠りについている。

〇〇〇より、楽しいと思える相手などこの世には居ない。

何故わかってくれないんだ。


静かに近寄り顔を近づける。

やはり美しい。

俺は吸い込まれる様に〇〇〇の唇に自分の唇を軽く重ねた。

離れるのも惜しくて更に唇を奪っていく。

「んっ…ふっ…っ？」眠りから薄っすら目覚めたが、〇〇〇は何が起こっているかわからないようで、ぼーっとして反抗しない。

それをいい事に無理やり舌をねじ込み口内を犯す。

「んふぅっ…んんっ…あっ…」

徐々に深くなるキスに思考回路を狂わされ、なすがままにされる〇〇〇。

するりと制服に手を伸ばし、胸を優しく揉むと頂きをキュッとつまみ上げた。

「あっ…ひゃぁぅん…やぁ」

優しく攻め立て、唇も奪い続ける。

漏れる吐息が色っぽく、理性が一気に吹き飛んだ。

スカートに手をのばし、下着を一気に取り払うと割れ目に指を這わせた。


ぐちょぐちょと水音を響かせ混ざる蜜液。

「あっ…ダメぇっ…んっん…」

指を曲げたり動かしたりすると煽るかのような甘ったるい声でビクビクと反応する。


可愛すぎて、我慢出来ない。指を早め快楽を誘う。

「ほら、〇〇〇、イッていいぞ。」

そう言うと〇〇〇はビクッと大きく仰け反り、中を痙攣させ果てた。

「あぁっ…な、に？…カラ松？」

回らない頭と虚ろな目で俺を見る。

優しく唇を塞ぐと、カチャカチャとベルトを外し、自分のモノを〇〇〇に宛てがった。