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眠れる森の【文豪ストレイドッグス】

第4章 〈新生活〉





「失敬な!変態などではないよ私は!
誇り高き「こんな奴包帯の付属品か若しくは変態でいいと思うぞ」…なんでここにいるの中也」


あ、中也さんだ。
昨日ぶりだなぁ。

相変わらずの身長で…


「中也さん、昨日ぶりですね!
私って何歳だと思います?」


「質問が唐突だな。

…俺と同じくらいなんじゃねェか?」


ごめんなさい中也さん。
私変態じゃないから貴方の年齢なんて分かんない。

其れなのに“同じくらい”って…



「…中也さん何歳?」

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