第3章 反対のこと
「嘘吐け。気持ちんだろ?......濡れてるぜ?」
胸を触りながら、もう片方の手で、秘部の割れ目に指を押し込むと、ちゅぷんと音を発てて入り、熱く腫れた蕾に触れた。
「ひゃあ!ぁっ...」
お春は少し悲鳴をあげて喘いでいる。
「本当は、俺にやられて嬉しんだろ?」
「違うっ!うっ、んっ、ひっく...こんな...こんなのやだぁ...ぁん、うぅ」
お春の目からは涙が止めどなく溢れる。
それでも、俺が陰核を軽く擦ると、声をあげながら、身体をビクビクとさせる。
指を少し下に滑らせ、お春の中に入れた。
1本なら入るけど、幾ら解しても2本は無理だった。
「なぁ、お春。口でしてくれよ」
「え...?...い、いや!......んっ、うっ」
嫌がるお春の口に、既に固く膨張し、熱く脈打つ俺のものを、無理矢理突っ込んだ。
涙を流しながら、嫌がるお春の頭を抑えて、腰を打ち付け続けた。
押し出そうとするお春の舌が快感となり、吐精感を誘う。
「お春...やべぇ、気持ちいい...。達きそう。......そのまま出すから飲んでくれよ。.........うっ、くっ...」
「んっ!?んんっー!!」
元気がなくなった自分のものをお春の口から出し、優しく頬を撫でてやる。
「...ゴホッゴホッ!!」
「あぁ、飲んでくれって言ったのに...」
お春は咳き込み、白濁を全て吐き出し、口から垂らした。
「なぁ、お春。俺はお前を千鶴だと思って抱こうとしてる。」
目を見開き驚いたお春は、悲しそうに笑った。
「っ!なっなんで、笑ってんだよ!!」
俺はお春の身体を乱暴に反転させ、うつ伏せにした。
腰を持ち上げ四つん這いにさせ、また固くなった俺のものを、お春の秘部に擦り付け、聞いた。
「初めて...か?」
もうそんなの関係ねぇのに、散々酷いことして、千鶴だと思って抱こうとしてるのに...。
「...はい」
お春は震えながら答えた。