• テキストサイズ

薄桜鬼~ごめん、何回言っても足りない~藤堂平助

第3章 反対のこと


「嘘吐け。気持ちんだろ?......濡れてるぜ?」


胸を触りながら、もう片方の手で、秘部の割れ目に指を押し込むと、ちゅぷんと音を発てて入り、熱く腫れた蕾に触れた。


「ひゃあ!ぁっ...」


お春は少し悲鳴をあげて喘いでいる。


「本当は、俺にやられて嬉しんだろ?」


「違うっ!うっ、んっ、ひっく...こんな...こんなのやだぁ...ぁん、うぅ」


お春の目からは涙が止めどなく溢れる。

それでも、俺が陰核を軽く擦ると、声をあげながら、身体をビクビクとさせる。


指を少し下に滑らせ、お春の中に入れた。

1本なら入るけど、幾ら解しても2本は無理だった。


「なぁ、お春。口でしてくれよ」


「え...?...い、いや!......んっ、うっ」


嫌がるお春の口に、既に固く膨張し、熱く脈打つ俺のものを、無理矢理突っ込んだ。

涙を流しながら、嫌がるお春の頭を抑えて、腰を打ち付け続けた。

押し出そうとするお春の舌が快感となり、吐精感を誘う。


「お春...やべぇ、気持ちいい...。達きそう。......そのまま出すから飲んでくれよ。.........うっ、くっ...」


「んっ!?んんっー!!」


元気がなくなった自分のものをお春の口から出し、優しく頬を撫でてやる。


「...ゴホッゴホッ!!」


「あぁ、飲んでくれって言ったのに...」


お春は咳き込み、白濁を全て吐き出し、口から垂らした。





「なぁ、お春。俺はお前を千鶴だと思って抱こうとしてる。」




目を見開き驚いたお春は、悲しそうに笑った。


「っ!なっなんで、笑ってんだよ!!」


俺はお春の身体を乱暴に反転させ、うつ伏せにした。
腰を持ち上げ四つん這いにさせ、また固くなった俺のものを、お春の秘部に擦り付け、聞いた。


「初めて...か?」


もうそんなの関係ねぇのに、散々酷いことして、千鶴だと思って抱こうとしてるのに...。


「...はい」


お春は震えながら答えた。







/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp