第40章 『センセイ、もう一度質問いいですか?』灰羽リエーフ R18
マットレスに体が崩れ落ちる。
終わっちゃったのかと小さく息を吐いたのもつかの間。
仰向けで大きく足を開かされると、ぐいと腰を持ち上げられ再び濡れた膣へと挿入された。
「じゃあ最後。」
足を肩に抱えるようにして先生は陰茎を穿つ。
楔のように奥まで貫く陰茎に、身体がびくびくと反応をする。
「俺以外の奴ら、気持ちよかった?」
なんでそんなこと聞くの。
そんなの決まってる。
「きもち、く、なかった。」
先生の口元が弧を描く。
「せんせ、が、いい。」
ずちゅん!
ふかく、ふかく穿たれる楔。
お腹の奥の
先生しか暴かない場所。
何度も何度も突かれ、果てる。
なんどもまじわり
ふたりでなんどもはてた。
ことばはもう、なかった。