第39章 『センセイ、質問良いですか？』 灰羽リエーフ Ｒ18

「っっ！！！！」

いつもより強い刺激。
びくんと身体が跳ね、ちりんと鈴が鳴る。
息を吐く間も無く濡れた膣に指が入り、ナカをぐちゃぐちゃと弄る。
苦しい、苦しい、でも…

「気持ちよくなってきたか？本当調教しがいがある。」

グリグリとGスポットを擦られ思わず声を上げる。
クリップで摘まれた乳首もジンジンと痛む。

これは、痛み？それとも…？

ナカの指が抜け、先生が財布から銀のパッケージを取り出す。
唇に挟みながらぴっと開く普通より大きめのコンドーム。
自分の陰茎に付けた先生は、私の右足を抱えると躊躇うことなく濡れたナカへと突き刺した。

声を上げてすぐ塞がる唇。
手で塞がれたことに寂しさを感じるけど、その乱暴さが余計にナカを疼かせる。

「これ噛んでて？」

差し出されたハンカチを噛み締めると両の腕を掴まれ腰を穿たれる。
M字に開いた足の間。
奥へ奥へと穿たれくぐもった声とちりんちりんと鳴る鈴が激しさを物語る。

「お前濡れすぎ。本当、変態に育ったな。」

違うと首を振ったけれど、ただちりんと鈴が鳴るだけ。
子宮近くまで穿たれた陰茎に、身体を反らせながらびくりびくりと快感を追う。

「ココ、分かるか？今、突いてるトコロ。」

ごちゅ、ぐちゅと突かれる子宮の入り口。
うぐぐとそれに問えば、先生は口のハンカチを引き抜いてくれる。

「しきゅ…いりぐち…」
「前に他の名前で教えたよな？ほらココ。」

M字のまま膝の裏をぐいと押され、上から押し付けられるように刺さる陰茎がいつもは触れない奥の奥へと触れる。

「っ！ふあっ！」
「授業で教えたことを答えられないなら抜こうか。」

ゆっくり、私のナカから陰茎が抜けていく。
嫌だ、いやだ。


私の口から言葉が飛び出した。