第39章 『センセイ、質問良いですか?』 灰羽リエーフ R18
コンプレックスである大きいおっぱい。
使い方を教えてくれたのは灰羽先生。
おっぱいで先生の陰茎を挟み、唇で先を扱く。
「ん…うまくなった。」
いつもより熱っぽく下を見る視線に、私の秘部が濡れる。
乱れた前髪を、灰羽先生は指で避けてくれる。
お礼に先っぽを強めに吸うと、先生は顔を歪める。
「っ…お前は俺のに吸い付きながらこうするのが好きだよな。」
お返しとばかりに両の手で2つの乳首をぎうと摘まれる。
びくんっと身体が無意識に跳ね、唇を離す。
そんな私を見ながらくくっと笑う先生。
「ほんとさ、感じるようになったな。最初は戸惑って泣いてたのに。」
乳輪をくるくる撫で、指先で摘み、少しだけ爪を立てる。
その動きがどうしても我慢できずに声を上げれば、先生はまた笑う。
「そのままおっぱい持ってて。」
そう言った先生は、腰をかけていた机の引き出しから何かを取り出した。
「乳首だけでイく悪い子には、お仕置きだよな。」
ちりん、とソレについた鈴が鳴る。
鈴のついた銀色のクリップを、先生は私の眼前に持ってくる。
この悪い子はどのくらい耐えられるかな、そう言い先生は私の乳首にクリップを挟めた。
クリップの真ん中にはネジのようなものが付いているらしく、痛みをコントロールできるようだ。
それでも初めての刺激に乳首はじりじり痛む。
「や、だ。せんせ、これ。」
「取ったらお仕置きじゃなくなっちゃうじゃん。」
先生は私の脇の下に手を入れると、私を机に座らせる。
足を左右に開かせた先生は、下着越しに秘部に触る。
「俺、全然触ってないのにこんなになったのか?」
愛液で濡れた下着。
誤魔化しなんて効かなくて、こくりと首を縦に振れば、ほんとエロいな、と先生は言い、先程乳首につけたクリップをもう一つ取り出した。
「ほら、下着脱ごうな。」
「っ!せんせ!待って?」
静止の声をあげても先生は止まらない。
私の下着を足から抜くと、私の膝裏を机に押し付け秘部をさらけ出すような格好にさせる。
「や!」
「やめない。」
先生の白くて長い指が、クリップを開く。
そして、数回クリトリスを撫でるとそこにクリップを挟んだのだ。