第5章 過去からの想い
二人を帰した後。
京楽:大将悪かったね~
店主:いえいえ…
ルキア:それにしても隊長があそこまで仰られるとは思いませんでした…
浮竹:ああするべきだと思ったからやったまでだよ。やり過ぎたとは思ってない…
京楽:まぁ、浮竹はやる時はやる男だからね~
松本:申し訳ありません…私が何もいわなければ…
京楽:でも遅かれ早かれいつかは分かる事だよね?
松本:そうですが…
浮竹:後悔しても仕方ないよ?とりあえず千歳を探そうか。きっと混乱しているだろうしね…
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
千歳:どうして…こんな…どうして…(ぽろぽろ)
松本:やっぱりここにいたのね…
千歳:乱菊、さん…
阿散井:あんま心配させんなよ。
ルキア:そうだぞ。
千歳:恋次にルキアも…隊長達は…?
松本:どうせここだと思ってとりあえず帰ってもらった。
千歳:そう、ですか…後、冬獅郎と脩平さんは…?
ルキア:浮竹隊長に言われて帰った。
千歳:そう…
松本:私のせいでごめんね…?
千歳:いえ、私も悪いので…
阿散井:もしさ、俺らでよかったら話せよ。本当の事…
ルキア:そうだな…聞くことしか出来んかもしれないが…
千歳:ありがとう…