第9章 檜佐木 番外編
その後祝言を挙げる為
松本が千歳を檜佐木の所まで
連れて行く事に…
松本:緊張してる?(クスッ)
千歳:そりゃあ少しは…(苦笑)
松本:修兵もきっと綺麗すぎて
驚くわよ?(笑)
千歳:そうですかね…?(苦笑)
松本:そりゃそうでしょ!
あ、ほらもう固まってるわよ(笑)
渡り廊下で千歳が来るのを
待っていた檜佐木は
その姿を見つけ固まっていた…
檜佐木:…………
阿散井:おーい檜佐木さーん!(笑)
檜佐木:…………
松本:ダメね、これわ(笑)
阿散井:まじで固まってる(笑)
千歳:あ、あの…修兵さん…
どう、ですか?///
千歳の声でやっと我に返った檜佐木
檜佐木:わるい…綺麗すぎて
見とれてた…///
千歳:///ありがとう…(ニコ)
檜佐木:夢、じゃないよな…(苦笑)
松本:夢な訳ないでしょ!?(笑)
皆が笑う…
檜佐木:かなり遠回りしたが…
やっと叶った…(ニコ)
千歳:修兵さん…
松本:ほら~、二人の世界の中悪いけど
式が始まるわよ?(笑)
檜佐木・千歳:///すみません…(苦笑)
そして二人の祝言は恙無く執り行われ
二人を祝う祝福の声は
途絶える事はなかった…
【完】
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文才がなく纏まりのない小説を
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
これからも精進してまいりますので
今後もこんなおバカな私の小説を
よろしくお願いします(*´∀`)♪