第25章 特別短編 たぶん夢
「あ…智ぃ…」
和の切ない声が聞こえたかと思ったら、ソファの上におーちゃんが乗ってて。
ぐるんと和のこと座面に押し倒したら、足首を持ってがばっと開いた。
「好きって言いながらイケよ?」
さっきとは打って変わって優しく言うと、そっと和のアレを握った。
「ひゃっ…あっ…智すきぃっ…」
もう限界まで来てたんだろう。
和はあっという間に白いのを飛ばした。
「やっ…あ…」
なのに萎えることもなく、おーちゃんの手の中でびくびくまた大きくなって。
にやりと笑うと、おーちゃんはそれを口の中に挿れた。
「ひゃああっ…」
魚みたいに和の身体が跳ねて。
「またイっちゃうからっ…智、だめえっ…」
おーちゃんの動きは止まらない。
また和は悲鳴みたいな声を上げながら、身体をビクンビクン震わせた。
「イクっ…てばぁっ…」
くたっと和の体から力が抜けた。
おーちゃんは顔をあげると、満足げに笑って立ち上がった。
「ちょっと待ってろな?」
そのままリビングから出ていくと、またすぐに帰ってきた。
手にはローションのボトルが握られてる。
ああう…頼むよぉ…
俺だけ生殺しかよぉ…
俺も混ぜてくれよおおお…!(´;ω;`)