• テキストサイズ

天は藍よりも青く【気象系BL小説】

第24章 特別短編 俺たちのしあわせ


「あっ…も、だめ…だめだから…」

潤の白い身体を、智くんが貫いてる。
もう何回出したかわからない白濁が、潤の腹に飛び散ってたまりになってる。

さっきは俺…その前は智くん…その前はまた俺…

鬼のように潤のこと、ふたりでかわいがってた。

「まだまだ…久しぶりだから、終わんないよ?」
「ひっ…ああっ…も、やだ…だめっ…」
「ねえ…一回も潤に触ってないのに、なにこれ?」
「やぁっ…」

潤の腹に出てる白濁を、智くんが腰を突き上げながら指ですくい取った。

…今日は珍しくドSモードだ…

「中だけでイけるようになるなんて…淫乱だね…潤の身体…誰がこんな身体にしたの?」
「やだぁっ…あっ…そんなこと言わないでぇっ…」

そんなことを言ってる智くんも、相当雅紀に開発されちゃってるくせに…

寝転がりながら、激しく動くお尻のほっぺをつついたら、びくっとした。

「や、やめてよねっ翔ちゃん」
「なんで?」
「集中できないだろ!」

ふうん…

面白くなった俺は、さわっとケツを触った。

「ぃひゃあっ…」

智くんはキッと俺の顔を睨んだ。

「ふざけんなよ!」
「ふざけてねえよ?」

むくむくしてくるのが止められない。

もしも潤を苛んでる智くんに入れたら…
どうなるんだろ?

/ 779ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp